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賃貸仲介営業はむしろ女性の方が活躍できてしまうお仕事です

賃貸仲介営業マンは女性でも活躍できる仕事です。というか、むしろ女性の方が早期に結果を出してしまうことが多かったり、トップ営業マンになりやすかったりします。これはあくまでも僕が今まで見てきた中での感覚や、実体験がメインになりますので、当てはまらない職場なども当然あると思いますが、ほぼほぼ間違いないとは思っています。

かといって男性が不利というわけでもありません。男性には男性だからできることもありますし、逆もしかり、女性には女性にしかできないことがあります。

賃貸仲介営業は女性が活躍できる:接客や応対系は女性有利

不動産業界は昔からのイメージでなぜか怖い印象を持たれがちです。確かに20年ほど前までは見た目ヤクザみたいなおじさんが小さい事務所にドッカと座りながらタバコをプカプカ吸っているなんて光景が当たり前でしたので、ぱっと見ヤクザの事務所のようでした。今はかなり雰囲気も変わりましたし、業界自体かなりクリアになりました。

とはいえまだまだイメージはよくないと思います。特に男性は怖い印象を持たれがちです。なので、良いイメージを与えるためにも好印象を持たれるような外見に気を配ったり、丁寧な口調を心掛けなくてはなりません。
※見た目や口調の重要性についてはこちら

その点女性は、女性というだけで安心感を持たれることが多くあります。もちろん、女性であればどんな外見や話し方をしていてもOKというわけではありませんが、男性に比べて女性の方が接客応対が有利なのは見ていてとても感じる部分でした。例えば

  • 年収
  • 家族構成
  • 引っ越し理由

これらのように、けっこうプライベートな部分の質問を男性が普通に聞いた場合、聞き方を間違えてしまうとけっこう嫌がられてしまうことがあるんですが、女性がこれらを聞くときにちょっと間違えた聞き方をしてしまっていても、意外と大丈夫なことが結構ありました。隣で聞いているこちらはけっこうひやひやしていたんですけどね。

初めて直接ご来店いただいたお客さまの電話番号やメールアドレス、住所といった個人情報をうかがう際も同じです。どうしても男性が聞くよりは女性が聞いた方が印象がいいようです。

賃貸仲介営業は女性が活躍できる:信頼してもらいやすいのは男性より女性

先ほど接客応対は女性有利という話をしましたが、その後に信頼を得やすいのも女性の方が早いと感じます。

この感覚は自分に置き換えてみると僕もなんとなく理解できるのですが、例えば自分が何かを買おうとしているときに、男性が案内をしてくれておススメされるのと、女性が案内をしてくれておススメされるのでは、なんとなくですが女性におススメされた時の方がすんなり受け入れられるような気がします。

男性からおススメされると、なんとなく営業のにおいがしてしまいやすいんだと思います。というのも、営業マンという言葉があるように、営業は男性がやるものであるみたいな雰囲気が昔はありました。今でこそ女性の営業さんはたくさんいますが、不動産業界はまだまだ男性の方が圧倒的に多い業界だと思います。

女性の方が気軽に話をしやすいということもあると思います。例えば来店の約束やちょっとした相談などは圧倒的に女性の方が聞き出しやすいです。

女性の方がおススメされたりする場合はすんなり受け入れてもらいやすいのは間違いないと思いますが、深い話になってきたときに信頼を得やすいのは男性な気がします。これについては次で説明します。

 

女性が気を付けるべきこと:舐められやすい傾向がある

ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、舐められやすいのは男性より女性です。お客さまは女性を軽視しているつもりはなくても、なんとなくですが女性の方が相談しやすいというか、適当に対応されやすい傾向にあるように思います。

賃貸とはいえ大きな金額が動く契約ごとなので、より信頼できる人間に任せたいと思うのは当然です。この点については男性だろうと同じことなので、信頼を得られる努力は同じくしなくてはならないのですが、女性の方がなんとなくこの努力がより必要になっているように思います。

そのために、女性の賃貸営業マンがより気を付けるべきポイントをお伝えしておきます。

  • 真面目な話は真顔で
  • 細かい話はより細かく

真面目な話は真顔で

女性の営業マンに多いのは、常にニコニコと笑顔でいてしまうことです。笑顔でいるのは良いことなんですが、契約など大切な内容の話などの際にもニコニコしていると、お客さまにいい印象は与えられません。スケジュールの話やお金の話の時は真顔で丁寧に話すようにしましょう。

細かい話はより細かく

契約ごとを話すときは詳細に丁寧に話してください。正直、男性より女性の方が丁寧に対応することは得意だと思いますので、ちょっと気にしてもらえれば簡単だと思います。でも、例えばスケジュールを伝える部分などをざっくりとやりすぎてしまっていたり、そもそもちゃんと伝えていなかったりすると、女性の方がイメージダウンが大きいと感じます。

女性が気を付けるべきこと:お客さまと2人きりになる瞬間

これは物理的な内容で、どうしても女性は男性よりも身体的に不利になる場合があります。今のところ僕の部下や後輩の中に、身体的に被害にあった人間はいませんが、ご案内中の車内で口説かれたりといったことはありました。

物件の内見時は基本的にお客さまと営業マンの二人きりになります。部屋の中を案内しているときは密室になることもあります。賃貸仲介営業マンであれば当たり前の状況なのですが、女性はこの状況に何かあるかもしれないと危機感を必ず持つようにしてください。

  • 内見時は扉を開けたままにするか、玄関で待つ
  • 営業時間外の夜の内見などは極力避ける

絶対に気を付けてほしいのはこの2点です。

内見時に扉を開けておくのは確実にやりましょう。僕は内見は室内まで付き添う必要はあまりないと思っているので、玄関で待っていてもいいと思います。質問などがあれば、中に入ってご説明すればOKです。

営業時間外の夜に内見や来店の話があれば、必ず店舗責任者に相談して対応し、できる限り夜に二人きりになってしまう状況は避けましょう。

まとめ

賃貸仲介営業という仕事は、男性よりも女性の方が活躍できる仕事です。お金も稼げるので、同世代よりは間違いなく多い給料をもらえます。

ただ、注意してほしいこともあります。女性だからこそ不利な部分というのは、どうしてもまだまだあるように感じます。

注意すべきことはちゃんと注意してやって貰えれば女性こそ結果はすぐについてきますので頑張りましょう。

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
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著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。