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不動産賃貸営業マンはバカが多い?売れている人ほどバカな理由とは

不動産賃貸営業マンはバカだといわれることが多いと思います。僕は直接的に言われたことはないですが、それこそ始めたばかりの頃は迷惑ばかりかけてしまっていましたのでおそらくバカだと思われていたと思います。

さて本題ですが、不動産賃貸営業マンはバカが多いかもしれません。でもそのバカといわれる営業マンにも2種類いて、その2種類のバカはとても対照的な結果を生みやすいです。一方のバカは売れるトップ営業マンで、もう一方のバカはぜんぜん売れない営業マンです。

不動産賃貸営業マンはバカが多い?売れている人ほどバカな理由とは

ぼくも含めてなんですが、売れている営業マンはバカが多いです。一見するとちゃんとしているように見えたりするのですが、けっこうバカな人間が多いと思っています。

バカは素直であることが多い

売れるトップ営業マンの共通点の一つは素直であるということです。素直であるというのはバカ正直という意味もあるのですが、どちらかというと愚直という表現の方が正しいのかもしれません。

トップ営業マンはバカなので、愚直に努力をします。言われたことを素直に飲み込んでとりあえずやってみます。例えば以前僕が実際に部下に行った話を例にすると

「メール追客の際は、必ずメールの文頭にあなたらしい一言を入れて送ること」

という指示を出したことがあります。彼女は素直に実行します。僕はこれを取り合えず1カ月間やってみようという指示を出したのですが、彼女はほぼすべてのメール追客時にこれを守り、2週間程度やりきってくれました。2週間?と思うかもしれませんが、2週間も続けられれば優秀だと思います。2週間続けた後は彼女は彼女なりに工夫をして、もっと呼べるやり方を見出していました。これは彼女だからできるやり方だったのでみんながまねできるものではなかったのですが、素直に2週間やり続けたからこそそこにたどり着いてくれたのだと思っています。

なんでも言われたことはとりあえずやってみる。この素直さが成功するためにはとても重要な要素の一つなんですね。

バカは愛されやすい

なんとなくイメージできるんじゃないかなと思います。というのも、あなたのまわりにもいませんかね?愛されキャラのおバカさんみたいな人。そうなんです。バカは憎めないので愛されやすいんです。

仕事ができる人がトップ営業マンになると思っている人多いと思うんですが、仕事の処理能力の高いいわゆる仕事ができる人が必ずしも売れる営業マンになれるわけではありません。それどころか、なんであいつが?というようなぱっと見バカな人がなぜか結果を出し続けているなんてことけっこうあるんですよね。

バカは良い意味で見下されます。この見下されることがけっこうポイントです。

人は見下している人間からまさか騙されたりするとは思っていないので、警戒が緩くなりがちです。だから騙しやすいとかいう意味ではないですよw

警戒されにくいので信頼されやすいということです。信頼されるために必要なポイントについてはほかにもあるんですが、それについては他の記事でも書いているので詳しくは信頼される賃貸仲介営業マンになる為に必要な3つのことを読んでおいてください。

営業マンにとって信頼が得られやすいというのはけっこう大きな武器になります。人間は信頼している人間へのガードは自然に下がるようになっていますので、例えばAD付きの物件を押せば決めてもらえたり、ちょっとした自分の一押しで決めてくれたりします。このちょっとの差がとても大きな差になることは、売れるようになってくると肌で感じるようになってきます。

こんな営業マンになるな!ダメなバカになれば売れなくなる

バカであればいいのかというとそうではありません。冒頭でも述べた通り、バカには良いバカと悪いバカがあります。先ほどの章で話した通り、いいバカは素直で愛されるバカです。いいバカには営業マンであればみんななって損はないと思うのですが、ぼくが今までたくさんの営業マンを見てきた中で、どうしても悪いバカにも多く会ってきました。

約束を守らない

約束を守らないのは完全にアウトです。でも、この手のバカというのは悪気はありません。正確に言うと、約束を守らないのではなく、約束を忘れてしまっていることが多いのです。要するに、タスク管理とスケジュール管理がヘタクソなんですね。僕も最初はこの手のバカだったので正直気持ちはわかります。悪気がないのも知っています。

でも悪気がないからといって、約束を忘れてしまっていたら仕事になりません。お客さまには迷惑しか掛かりませんので、信頼をなくし、契約などすっ飛んでしまうのは言うまでもないでしょう。賃貸営業マンのタスク管理術【超下手クソが講師になった方法を公開】

にて本当にタスク管理がヘタクソだった僕が講師として教えることができようになるほどうまく管理できるようになった方法を解説しています。めちゃめちゃアナログで簡単な方法なので、苦手な方はチェックしておくことをおススメします。

言われたことを忘れている

お客さまや上司などから言われたことを忘れてしまっているようなバカは成果を出すことは難しいでしょう。ここで、例えば指摘をされたとして素直に「申し訳ありません、すっかり失念しておりました!」といえる人間であれば、それは意外と好かれるバカの条件である素直なバカとみなされることがあるのでOKな場合もあるのですが、ここで言い訳をしてしまうようだとそうもいきません。当然信頼を失うことになってしまいます。

言われたことはどんなに小さなことでもメモを残すようにしてください。どんな小さなことでもです。メモしなくても忘れない人ならいいのかもしれませんが、そうでない人はぜひやってみてください。特にメモをすべきものは「これはメモしなくてもさすがに大丈夫だろう」といままでなら思ってしまっていたであろう内容です。

なぜなら、それをメモしていなかったから忘れているんですよね?ってことだからです。できるようになればやめればいいので、とにかくやってみてください。ちなみにぼくはこれをやることで仕事ができる信頼できる人間というイメージを植え付けることができた経験があります。騙されたと思ってやってみても損はない方法です。

ウソをつく

世の中には嘘も方便という便利な言葉があるのですが、有益な嘘というのはとても高難度な技なのであまりおススメしません。また、ウソはほぼバレます。バレなきゃいいなと思うウソほどいつか必ずバレますので注意が必要です。ようするに基本的にウソはつかない方がいいです。

その場を取り繕うためにサラッとウソをつく人がいますが、そういうタイプの人は必ず後々ボロが出てきます。そして、信頼を著しく失うことになり自滅します。なるべきではないと今お話ししているバカの中でも一番ダメなバカがこのウソをつくバカです。

まとめ

不動産賃貸営業マンはバカが多いかというと、まぁまぁバカが多いと思います。でもそのバカにも2種類いて、一方のバカは売れるトップ営業マンで、もう一方のバカはぜんぜん売れない営業マンです。要するに、好かれるバカと好かれないバカが存在するということです。

好かれるバカ

  • 素直なバカ
  • 愛されるバカ

好かれるバカの共通点はこの2つです。素直で愚直、やってみようと思ったことはとりあえずやってみることが何かしらの成果をもたらすことを直感的に知っているのだと僕は思っています。また、もう一方のバカは愛されるバカです。悪く言えば舐められるのですが、その舐められている状況をプラスに変えられる能力も持ち合わせているのです。

嫌われるバカ

  • 約束を守らない
  • 言われたことを忘れている
  • ウソをつく

これらのことをやってしまっているバカはもれなく嫌われますので売れる営業マンにはなれません。

でもこれらのことは実はすべて努力で簡単に直すことができます。約束を守らない、守れない人はタスク管理を徹底してください。言われたことを忘れやすい人は、書かなくてもいいかなと思う内容ほどメモに残してみてください。ウソをついてしまう人は、即座に結論を出そうとせず、いったん落ち着いてみてください。

ちなみにこの嫌われるバカは、すべて昔のぼくです。恥ずかしい話ですがすべて該当する本物のバカだったと思っています。でも今は違います。努力でこれらはすべて直すことができます。

売れる営業マンはバカが多いと思うのですが、売れない営業マンもバカが多いです。ちょっと言い方が悪い記事になってしまっていたら申し訳ないのですが、少しでもわかりやすく伝わればいいなと思ってのことだと寛大な心で受け止めてもらえると嬉しいです。

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
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著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。