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賃貸仲介営業マンが土日休みできないのは昔の話

賃貸仲介営業マンは少しずつですが土日も休める職業になってきました。もちろんすべての会社が土日休めますとは言えませんし、サービス業のようなものなので基本的にお客さまは土日休みの方がほとんどのため、一般職に比べれば休みにくい部分はあると思います。

結局賃貸営業マンという職業は土日に休めるの?休めないの?というと、結論会社によります。そりゃそうでしょという声も聞こえてきそうですが、休める会社に在籍しているのか、休めない会社に在籍しているのかというのはとても大きな問題じゃないですかね。

もしあなたが実際に土日に休めていないのならなおさらです。

10年ほど前は土日休みなど夢のまた夢

そもそも賃貸仲介営業というのは不動産業界で、以前の不動産業界というのはゴッリゴリの体育会系の会社がとても多い業界でした。まぁ今でもそういった体育会系気質の会社はそこそこあるのですが、当時に比べるとかなり減ったかなと思いますが、10年ほど前はそれはそれはひどい状態でした。

残業は当たり前です。だいたい賃貸仲介のお店は18時~19時に閉店するところが多く、ぼくが営業マンだったころは19時閉店でしたが、毎日変えるのは22時くらいでした。僕は入社当時本当に仕事ができなかったので、当時の上司に毎日2~3時間叱られていました。今思えば2~3時間毎日叱るなんて、なんて暇な人なんだろうと思ってしまいますが。早く帰れても21時くらい。20時代に帰れることはほぼなかったような気がします。

もちろん土日に休むなど夢のまた夢でした。そもそも平日の休みの日ですら、仕事のできなかった僕は休めるはずもなく、休日でも会社から何度も連絡が来るという日々を送っていたのを鮮明に覚えています。

せっかく休日に出社したのなら、他にやっておきたいこともやっておこうということになってしまっていたので、お昼前くらいに出社して帰るのは18時ごろ。休日なのに全然休めないなんてよくある話でした。

しかも当時はお店がオープンしたばかりだったこともあり、定休日がありませんでしたので、本当に気が休まることがなかったです。

働き方改革あたりから休みやすさが加速

6~7年前からでしょうか。だいぶ働き方が見直されるようになり、定休日ができてきたり、早ければ20時代には帰れるようになりました。

全国的に働き方を見直す動きが強くなってきた時期でもあり、生産性という言葉がかなりつかわれだした時期だったと思います。このころから時間で評価するのではなく、s全体的な仕事量で評価が行われるようになってきました。

そして働き方改革が始まり、さらにいろいろな企業で働き方が見直されることとなりました。

不動産業界も例外ではありませんし、特に営業職はサービス残業が多い職種ですので、かなりテコ入れがされました。

賃貸仲介営業は休めて稼げる業種に

ぼくはいろいろな業界の営業マンに知り合いがいるのでよく話をするのですが、けっこう聞くのが

「給料がかなり下がった」

という話です。特にサービス業系の営業職に多く見られるようでしたが、聞いた話だと5万円前後下がっている人が多かったように思います。給料が下がった原因は残業代がなくなったことなんですが、この影響をほとんど受けずに、給与水準が変わっていないのが賃貸仲介営業職です。理由は2つ

  • 残業代ではなく歩合で稼ぐスタイル
  • そもそも残業代などつかなかった

残業代ではなく歩合で稼ぐスタイル

賃貸仲介業は成果で評価される業界なため、そもそも残業代をたくさんもらおうという概念のない業界です。成果を出せば出しただけ評価されますが、成果が出なければ給料も低いのが当たり前なんですね。

これが当たり前だったので、残業代がなくなることによる影響など受けるはずもなく。結果的には損することの少ない業界になれてしまっているような気がします。

そもそも残業代などつかなかった

残業代は営業手当としてすでに基本給に組み込まれていることが多いので、そもそも残業代はつきません。大手の会社とかであればタイム管理が厳格にされているはずなので残業代が付与されたりするみたいなんですが、業界としては少数派です。

こういった理由からまず賃貸仲介業は給料水準も極端に下がることはありませんでした。そして、休日なんですが、もちろんこちらもかなり取りやすくなりました。

働き方改革のおかげで、休日出勤はかなりやりづらくなり、基本的に休めるようになりましたし、それに合わせて何か用事がある際、例えば結婚式や葬式などの場合は、例え土日であっても休めるようになりました。

今までなんで休めなかったんだろうと今でこそ思いますが、当時は当たり前だったので疑問にすら感じていなかったように思います。

まとめ

以前に比べて賃貸仲介営業はかなり休みがとりやすくなりました。もちろん土日に休みをとることもできるようになりました。

給与が下がってしまうことになった業界が多数ある中、賃貸仲介営業は残業代で稼ぐシステムではないため影響を受けることはなく、引き続き稼ぐことができる職種です。

とはいえ、休みは相変わらずとりずらいなんて会社がまだまだ残っているのも事実です。

賃貸仲介営業は商品である空室物件が基本的に競合他社と同じになることが多いため、転職がしやすい業界です。もし、仕事自体は嫌いじゃないけど、休みが取れないことがネックと思っているのであれば、早急に転職してみた方がいいかもしれません。

僕はそういった企業のネットワークも持っていますので、もし気になる方はぜひご相談くださいね。

 

 

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
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著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。