コツ

売れる営業マンほどサボるのがうまい理由は自己管理能力が高いから

ちょっと変な話ですけど、売れる営業マンというのはけっこうサボるのが上手だと思っています。ぼくがそうだったからという話もあるのですが、けっこう抜くとこ抜いている印象が強いです。

今回はなんで売れる営業マンはサボるのがうまいのか、なんでサボっているのに売れているのかについてお話ししていこうと思います。

営業マンは愚直にまじめに頑張っていればけっこう結果が出やすい職種なんですが、それだけではずば抜けた結果を出すことはできなかったり、イマイチ伸び悩んでしまったりということがあります。真面目に頑張ることは大切ですが、どんなに頑張っても結果が出なければ面白くないですよね。

そんな方が売れるマインドを手に入れ、結果を出せるようになるためのヒントになればと思って今回の記事を作成していますので、少しでも何か変化のきっかけになればうれしいなと思います。

売れる営業マンほどサボるのがうまい理由は自己管理能力が高いから

まず、サボるというのはサボタージュという言葉から来ていて、労働組合の争議戦術の一つで、職場にはつくが仕事の能率を下げて経営者に損をさせ、紛争の解決を迫る方法という意味があります。本来は労働組合の争議戦術なんですね。今では個人で仕事中に怠けることをサボるということが多いのでちょっと意味が違うようにも思いますが、もともとの語源はそんな感じです。

話を戻すと、ただただ怠けるというのはよくないとおもいますが、効率的にサボるというのはけっこう効果的です。というのも、結果的に売れる営業マンはほぼもれなく上手にサボっているからです。

真面目にがむしゃらに働き続けなくていい

真面目で愚直な人ほど、本当にがむしゃらに働いていることが多くあります。たしかにそれは会社にとってはありがたいことなのかもしれませんが、もしそれで結果が出ていないのだとしたらあまり褒められたものではないかもしれません。

会社が求めているのは労働ではなく成果です。ここを勘違いしている人が意外と多いことに驚くのですが、会社は労働させることを目的としていません。労働することによって得られる成果を得ることを目的としています。

なので極論ですが、成果が出せるのであれば労働などしなくてもいいんです。とはいえ労働ゼロで成果を出し続けるなんて偉業をなせる人などほぼ皆無ですので、ある程度の労働は必要です。

要するに、成果が出せる範囲で労働をしっかりやって貰えればOKということです。成果を超えて労働することは、本来会社としても望んでいないはずなんです。

サボるって結構疲れる

サボるって意外ときついんですよね。メンタル的にも。だからこそサボれるというのは一つの能力なんじゃないかなと思っているというわけです。

サボるのが意外ときつい理由は2つあります。

  • メンタルにくる
  • 成果ゼロ

当たり前かもしれませんがこの2つだと思います。

サボってる時間と言うのは仕事軸でいうと生産性ゼロの状態なので、やっぱり背徳感がすごいです。営業マンとなると、基本的にその自分がサボっているときであっても他の営業マンは仕事をしています。成果が出ているかどうかはわかりませんが、行動はしているでしょう。そんななか自分は仕事をしないわけなんで、なんとなく申し訳ない感がぬぐえません。

もう一つは成果がまったくでないということです。サボっているということは仕事を全くしていないということなので、当然成果は出ません。ただただサボるとただただ成果が出ませんので、サボった後に後悔することになりますよね。

あと単純にサボっているのがバレれば怒られると思いますのでやっぱり疲れます。

サボれるというのは一つの能力

サボるという行為を100%正当化するつもりはありませんが、ぼくはサボれるということは一つの能力としてアリだと思っています。

さっき話した通り、サボるというのは実はけっこう疲れます。それらを乗り越えて、安定してサボることができるというのはもはや能力なんじゃないかなと思っています。

「サボる=息抜き」という観点でサボるを利用する

できる営業マンはサボるのが上手です。そして、サボっているときに背徳感を感じないように調整できます。というのも、売れる営業マンはうまくサボることで結果的に成果を最大化することができることを知っているからです。

さっき話した「サボる」という言葉はけっこう仕事てきにネガティブな感じだったかと思いますが、ここからはポジティブなサボりについてお話しします。ただ、勘違いしないでもらいたいのは、仕事をしている以上成果を出すことが大前提になります。ここを間違えるとただの仕事ができないだけの価値なし人間になりますので注意してください。

サボる=息抜きととらえる

サボっているのではなくて休憩を取っていると思いましょう。休憩時間以外に休憩をとることは悪いことではありません。なぜなら、ヒトによって休憩を取りたいタイミングは変わりますし、営業マンともなればなおさらです。

営業マンはお客さまのスケジュールに合わせて行動しなくてはならない為、本来休憩時間を固定できるはずがない職種です。休憩時間と言うのは本来、仕事の成果をマックス化させるために必要なモノなので、休憩時間を固定することで顧客に迷惑が掛かってしまうようであれば本末転倒だったりします。

だからこそ適時息抜きが必要なんです。要するに、上手にサボれないといけないんです。

息抜きはメンタルコントロールに必須

息抜きは超大事です。常に気を張っていられる人というのは存在しませんので、一度リセットするというのはとても重要なことなんです。

メンタルコントロールの為にもしっかり息抜きをしましょう。息抜きが上手にできると仕事の効率、生産性は絶対に上がりますので、ぜひ息抜き=サボることが上手になってほしいと思います。

自己管理能力が高いからサボれる

とはいえサボるのはけっこう難しいです。サボってる途中に会社から電話が来たらどうしようとか、だれかに見られたらどうしようとかはやはり気になります。

サボれる人がなぜ安定して上手にサボれるのかというと、自己管理能力が高いからです。具体的にどういう能力かというと

  1. スケジュール管理能力
  2. メンタルコントロール能力
  3. 割り切る能力

この3つです。
これらの能力が高いからこそ、仕事中にうまく時間を作ってサボることができ、次の仕事に生かすことができるので、サボることがしっかりと息抜きになり、成果につなげることができるんですね。

効率的な仕事のサボり方を紹介

じゃあどうやってサボればいいの?と思う方もいると思うので具体的に僕がやった方法をお話しします。

というのも、ぼくはすごくサボるのが下手でした。以外がられるのですが、根が真面目なのでうまく手を抜くのが本当に苦手でした。ぼくが成果を出せるようになって、さらにある程度安定させられるようになったのは、サボるのがうまくなってからだと思っています。

サボるという表現はちょっとネガティブですし、背徳感満点ですが、いい息抜きとしてサボるという意味でとらえ、ぜひモノにしてもらいたい能力の一つです。

サボれる時間を作る

まずは時間を作り出さなくてはなりません。営業マンは忙しい職種なので、なにかをやろうと思ったら時間を作り出すしかありません。もしそもそも簡単に時間が作れてしまうという人がもしいたとしたら、サボること考えてないで仕事してくださいね。今回のサボるというテーマはすでに頑張っているけどうまくいかない人向けです。

すごく簡単に言うと、サボるために仕事する感覚です。例えば、30分サボるためにこのアポイントは1時間で終わらせようみたいなことです。一見それでいいの?って感じるかもしれないのですが、これ実はすごく大事です。

なぜなら、今までだらだら時間を気にせずやっていた営業を、1時間で終わらせるために逆算して考えるようになるからです。

商談の質を変えずに、時間を1時間半から1時間に変えて30分サボったとして、もし同じ成果なら後者でもよくないですかってことです。

だらだらとサボらない

サボるというのはある種自分へのご褒美的要素があるので、だらだらと引きずってしまいやすいです。あと少し・・あと少し・・という感じでずるずるサボってしまうと、後々痛い目にあいますので注意が必要です。

ちなみにぼくは以前大企業にいた際に、サボった帰りに先輩に出会い震えたことがあります。結果何もありませんでしたが、あの時の恐怖は忘れませんw

サボるのはあくまでも休憩の延長

勘違いしないでほしいのは、サボるのはあくまでも休憩の延長です。休憩の延長なので、あくまでも仕事を効率的に進めるため、成果を最大化するためにやっているということを忘れないでください。

だらけるためにとか、めんどくさいからサボるのは超NGです。もしそうなってしまっていたら成果は絶対に出ませんし、どんどん悪い方に向かっていきますので今すぐ辞めてください。

成果を出したいと頑張っている人だからこそ、ちょっと本気でサボることに価値が産まれます。頑張ることは良いことかもしれませんが、頑張りすぎても結果はついてこないので、ある程度息抜き的なサボりは必要だと思っています。

まとめ

今回は売れている営業マンはサボるのが上手な理由とサボり方を簡単にお話ししました。

売れている営業マンはサボるのが上手なことが多いです。サボっていても成果を出しますし、本当に上手にサボります。

売れている営業マンは自己管理能力が高く、スケジュール管理やメンタルコントロールがうまいので、サボることを上手に使います。意識的にサボる時間を作り出し、しっかり息抜きします。そして、次の営業に全力で挑むんですね。

サボるコツは、サボるための時間を作り出すこと、だらだらとサボらないこと、サボるのは成果を出す為であることを忘れないことの3つです。

成果を出すためにうまくサボれることは間違いなく立派なビジネススキルです。ぼくもそうですが、ぼくの知るトップ営業マンはほぼ全員サボるのが本当に上手です。なんならサボっている状況をインスタにアップしている猛者もいます。

そこまでしなくてもいいですが、それぐらい余裕をもってサボれるようになるのもアリだなと思います。

営業マンは成果さえ出せば極論OKです。どうしたら自分は成果を最大化させられるのか、やり方はいろいろありますが、一つの手段としてサボることをやってみてもいいかもしれません。

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
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著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。