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清潔感のある不動産賃貸営業マンのポイントは見た目とトークの2つ

賃貸仲介営業マンが信頼を得るために大切なのが清潔感があることです。今回はその清潔感を人に与えるためにはどうしたら良いのかについてお話しします。

簡単にこの清潔感を出すためのポイントをまとめるとすれば全体的にまとまっていて違和感がないことだと思っています。
ではその全体的にまとまっていて違和感がないこととは具体的にどうしたら良いのかについて深堀していきます。

  1. ビジュアル(見た目)の清潔感
  2. トークの清潔感

清潔感といわれたらたぶんほとんどの人がビジュアルの話を思い浮かべると思いますし、実際ビジュアルの清潔感が8割重要だと思います。ビジュアルで清潔感が出せていない人が他人に「清潔感がある人だ」と思わせることはかなり難しいです。
残りの2割はトークの清潔感です。いくらビジュアルがよくても話し方に清潔感がない人はあまりいい印象を与えることはできません。

ビジュアル(見た目)の清潔感

例えば「営業マンは髭を剃りなさい」という会社が日本には多いと思うのですが、僕の友人の中には「髭の生えているトップ営業マン」が何人もいます。

「営業マンはスーツでなくてはならない」という会社も多いですよね。でもこれもまた僕の友人の中には「ジャケパンスタイルのトップ営業マン」が何人もいます。

なんなら「髭面でジャケパンスタイルのトップ営業マン」もいます。何が言いたいかというと、まず清潔感と、髭やスーツといったいわゆる「正装」といわれるものはイコールではないということです。

髭を生やしていても、ジャケパンスタイルでも清潔感があれば相手に好印象を与えることができます。では具体的にどうすれば清潔感が与えられるのでしょうか?そのポイントは下記のとおりです。

  • 髭は剃るか整える
  • 髪型はおでこと耳が出るように
  • 服装はサイジングに注意

髭は剃るか整える

髭は剃るのが基本でいいと思っていますが、剃らなくても清潔感は出せるので、僕は必ずしも剃る必要はないと思っています。とはいえ、会社の規則で「髭は剃ること」のように決まっているケースがあるのでしっかりと確認はしてくださいね。いくら清潔感があるとしても規則に反しているのであればそれはNGです。

最近はだいぶ寛容になってきましたが、とはいえまだまだ髭に関しては拒否反応を持つ人が多いのも日本の特徴だと思います。もしお客さまからの信頼を得ることが目的で清潔感を出したいと思っているのであれば、髭は剃ってしまった方が楽です。

髭を生やしていても清潔感を出すというのは実はけっこうハードルが高いんです。というのも、髭なのに清潔感があるということは、もれなく似合っていてオシャレに見えていることが必要だからです。

髪型はおでこと耳が出るように

髪型のポイントはおでこと耳が出ているかどうかです。なので、髪の長さはあまり関係ありません。実際僕は髪が長いので、全部髪の毛を下すとおでこも耳も完全に隠れてしまいます。でも僕は清潔感がないといわれたことがありません。もちろんこの髪型についてもです。

でも、髪が長いと清潔感が失われやすいのも事実ですので、自分は髪が長いのになんで清潔感があるといってもらえるのかについて考えました。そしてでた結論がおでこと耳がでていることでした。

僕は先述の通り髪が長いです。普通におろすと前髪はあごくらいまでいきますので結構長い方だと思います。なので僕はいつもその前髪を耳にかけています。そうすることでおでこも耳も出てくるんですね。髪が長くても僕は清潔感があるからOKということで特に問題視されたことはありません。

髪の長さがミディアムくらいで決して長くはないのに、清潔感がないという人は、おそらく前髪がおでこにかかっていしまっていたり、耳が隠れてしまっていたりしているのではないかなと思いますので、ぜひチェックしてみてください。もし隠れてしまっているようなら、スタイリングを工夫しておでこと耳が出るようにするか、ちょっと切ってしまった方がいいかもしれません。

服装はサイジングに注意

スーツを着れば清潔感が出ると思っている人が非常に多いのですが、これは間違いですので今すぐその感覚は捨ててください。たしかにスーツを着ていれば真面目そうに見えるかもしれません。ただ、真面目そうに見えることと清潔感が全くの別物だということです。

では何を気にするべきかというと「サイジング」です。サイジングとは洋服のサイズ感のことで、要するに体のサイズに合った服を選べているかということですね。

スーツでも、サイズの合っていないものを着ているともれなくだらしなく見えてしまいます。特に注意してほしいのは2つです。

  • ジャケットは脇まわりが余っていないか
  • スラックスは裾が長すぎないか

ジャケットについては特に注意すべきは脇回りがダボついていないかどうかです。細身の人は特に、身長でサイズを選んでしまうと失敗しがちです。最悪袖が多少足りなくなっていたとしても、脇回りで合わせる方が清潔感が出ますし、おしゃれに見えます。

スラックスは裾がダボつくともれなくだらしなく見えます。最近は裾が長いより短めの方が流行りなので猶更、長いくらいなら短い方がいいです。目安は、スラックスを履いて立った時に、下の方にダボ付きが出ないくらいです。簡単に言うとスラックスが上から下までストンと落ちているのがGOODです。

トークの清潔感

続いて大事なのがトークの清潔感です。
トークの清潔感って何?って感じだと思うのですが、簡単に言うと「落ち着いた印象のトーク」ができることがトークの清潔感があるということです。そのために必要なことは2つです。

  • ゆっくりしゃべる
  • 雑な言葉を選ばない

ゆっくりしゃべる

イメージしてみてもらいたいのですが、早口な人って清潔感がないことが多くないですか?僕は自分自身が早口だったのでなんとなくわかるんですが、清潔感がないケースが多いと思っています。

これはもちろんビジュアル的な清潔感の問題ではなく、感覚的な清潔感の話です。

営業マンは結構話好きの人が多く、そういう方は結構早口で、バーッとしゃべってしまう方が多いです。自分はいいのかもしれませんが「何を言っているのかわからない」とお客さまを置いて行って自分だけ進んでしまっているケースを多く見かけます。
こうなってしまうと、乱雑な印象を持たれてしまいますので、清潔感を与えることはできません。

そこで意識してほしいのがゆっくりとしゃべることです。自分が早口だと思う人は特にやってみてください。イメージはおおげさなくらいゆっくりしゃべる感じです。普段の2倍くらいゆっくりしゃべるぐらいで丁度いいです。

これは実際僕がやってみた方法なので間違いないと思います。
実際めちゃめちゃゆっくりしゃべってみました。「そんなにゆっくりしゃべって、馬鹿にしてるの?」といわれるだろうと思うくらいゆっくりしゃべったつもりだったのですが、結果的には「すごく聞きやすかった、ありがとう!」と言われ、拍子抜けしたのを覚えています。

雑な言葉を選ばない

これは当たり前かもしれませんが、言い回しに注意しましょうということです。
尊敬語や謙譲語を当たり前に使えることはもちろん、ら抜き言葉などを使わないことが非常に大切です。

言い間違いなどが多い人もあまり清潔感がなく見えてしまいます。
落ち着いて丁寧に、言葉を選びながらしゃべることで、清潔感を与えることができます。

まとめ

  1. ビジュアル(見た目)の清潔感
  2. トークの清潔感

今回は清潔感についてお話ししました。

8割は見た目、ビジュアルが大切です。
これは、いいスーツを着なさいとかそういう話ではなく、実践すればだれでも清潔感のある好印象の営業マンになれる方法です。

2割は話し方でした。ゆっくりと丁寧に話すことが、営業マン自体の印象まで操作し、清潔感のある営業マンとして記憶してもらえることにつながります。

清潔感のある人は、お客さまの信頼を得やすい傾向にありますが、清潔感のない人は信頼を得ずらく、営業マンとしては大勢しないことがほとんどです。

トップ営業マンを目指すのであれば、かならず押さえておきたい項目ですので、しっかり理解して実践してみてくださいね。

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
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著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。