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賃貸営業マンを辞めたいとき【生活ではなく成長できるかがポイント】

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不動産賃貸営業マンという仕事は決して楽な仕事ではありません。その理由等については不動産賃貸営業マンはきついって本当?他の営業職との違いとは?という記事で詳細をお話ししています。きつい理由が知りたかったり、もう一度確認しておきたいなという方はこちらを先に読んでから、この記事を読んでもらえるとより分かりやすいかもしれません。

不動産賃貸営業マンという仕事に関わらず、今の仕事を「辞めたい」と思うときってありますよね。ぼくも正直、不動産営業マンだった当時は何度辞めたいと思ったかわかりません。というか毎日辞めたいと思っていたといってもいいほど辞めたかった時期もありました。

今回はそんな「辞めたい!」と強く思っているときに本当にやめるべきなのかどうかについて解説しようと思います。結論を言ってしまうと、ぼくは辞めたいなら辞めればいいと思っています。ちょっと冷たい言い方になってしまっているかもしれませんがこれが本音です。やりたくないことを無理にやることは非常に生産性が低いのでほぼ間違いなく得できません。

とはいえ、簡単にやめてしまうというのもなかなか悩ましい選択でもあります。というのも、もし今のフィールドで努力をもう少しだけ続けていれば辞めたい現状が緩和されたり、状況が変わって辞めたくなくなったりする可能性があるからです。

ではどういった基準でやめるべきかそうでないかを判断すべきなのでしょうか。まずはそのあたりから解説をしていこうと思います。

賃貸営業マンを辞めたいとき【生活ではなく成長できるかがポイント】

先ほど「辞めたいなら辞めればいい」というようなことを言いました。そしてこれは本心で、心からそう思っています。だからといって必ずしも「辞めたいから辞める」という選択が最良の選択であるというわけではありません。今を我慢して辞めないという選択の方が、結果的に得することも当然あるという事です。

ではその「辞めたいけど辞めない」か「辞めたいから辞める」を天秤にかけ選択をする際に何を基準に決めたらよいのかと言うと、それはズバリそのフィールドに居続ければ成長ができそうなのかどうかという点です。

よく「辞めてしまったら生活ができなくなるかもしれない。」という事を理由に辞めることを踏みとどまる方がいるのですが、これは間違っています。確かに生活ができなくなるかもしれないという事実は不安だと思いますが、生活の為にイヤイヤ仕事を続けることはとてつもなく大きなストレスを伴います。下手をすると体を壊してしまう事すらあります。体を壊してしまってはそもそも仕事を続けることすらできなくなってしまいかねないのでそもそも本末転倒になりかねません。

「成長」にフォーカスしてこそ最高に楽しめる業界

特にこの不動産賃貸業界というのは、生活にフォーカスすべきではありません。というのも、成長にフォーカスし続けていれば勝手に報酬が上がっていく業界なので、成長に目を向けていれば生活も担保できるからです。

そして今言ったように、成長に比例して報酬が上昇するので仕事が楽しくなります。こうなってしまえば仕事が嫌いだから辞めたいといったネガティブな発想は出てきづらくなってきます。

「成長」にフォーカスすれば後々「生活」も必ずついてくる

もう先ほどすでに話してしまっていますが、成長にフォーカスしていれば生活水準も担保できる業界です。もちろん成長にフォーカスしだしてすぐに生活水準が上がるという事はありませんが、成長にフォーカスしだしてから半年もあれば間違いなく生活水準に跳ね返ってくると僕は考えています。理由は簡単で、ぼく自身が実際にそれを経験しているからです。

そして、生活にフォーカスをした場合はほぼ間違いなく生活水準は下がりこそしませんが上がることもありません。これではただ耐えるだけになってしまうので面白くありません。せっかくの不動産賃貸営業マンというある程度努力すれば成功できる業界にいるのにその強みを活かせていない状況です。

賃貸営業マンはトップ営業マンにならないと楽しくない

要するに何が言いたいのかと言うと、この業界は成功してしまえば楽しくなるよという事です。逆説的に言ってしまうと、成功できないと楽しくない業界でもあるという事です。

どうせ賃貸営業マンになる(なった)のであれば、成功しなくてはなりません。成功するというのは、トップ営業マンになるという事です。売上を自分で上手く作ることができるようになり、休みも思い通りに作れるようになったなら、生活の心配などなくなるはずです。

不動産賃貸営業マンであるのにもかかわらず、現状維持を目指すのは辞めましょう。この業界は常に成長し続けることが楽しむ秘訣でもあります。そしてそもそも現状維持は衰退しか招きません。これはこの業界に限らず、すべてのビジネスにおいて言えることですので、ビジネスの本質ともいえるでしょう。

その会社が成長できる環境かどうか確かめる方法【不動産賃貸営業マン】

先ほどの章で、成長へのフォーカスが生活を守ることにもつながるという話をしました。とはいえ、最初の方でお話しした通り「辞めたい」と強く思っているのなら「辞める」というのも一つの手だと思います。というのも、こんな状態では「成長」にフォーカスするというのはなかなか難しいからです。

そして「成長」にはフィールドの力がとても大きく影響すると思っています。どういうことかと言うと、どこで成長しようと努力するかという事で、どの会社で努力するかが重要であるという事です。もしそもそもの会社選びを間違えてしまっていたとしたら、成長などできるはずがありません。あなたの成長を加速させてくれる環境を持つ会社に属して初めて、成長と生活が比例して伸びていくことになります。

では実際にどんな会社を選べばいいのか。もしあなたがいますでに不動産賃貸営業会社に属しているのであれば、これから説明する内容が当てはまるかを見極めてください。これから会社を選ぶという方は、これらの内容を軸に選んでもらえるといいと思います。

今後の会社としての成長ビジョンが明確である

まずは会社のビジョンです。自分が成長できる環境かどうかを選ぶためには、会社自体も成長したいと強く思っているかどうかが重要です。

この成長というのはどんな形でもいいと思っています。例えば「上場したい」というのが一番わかりやすいかと思いますが、そこまでビジネス的じゃなくてもいいと思っています。地元密着型の小規模不動産賃貸会社なら「地元の人たちを不動産業で元気にしたい」とかでもいいと思います。

何かしらのビジョン、ゴール設定が会社としてできているかどうかが重要です。これらを見極めるのはとても簡単で、就職活動中なら面接の際にこう聞いてみてください。

「御社は今後どのように成長していくビジョンをお持ちですか?」

面接官がこれに答えられるかどうかというのはかなりわかりやすい判断材料になります。というのも、この程度の質問すら答えられないようでは、成長への意識が高いとは決して言えませんので。もしこの質問をして曖昧な返答をしてきたり、意欲を感じられないようなら転職先リストからは外した方がいいかもしれません。

すでに就職しているという方は、まずは直属の上司に聞いてみましょう。そこで曖昧な返答が返ってきた場合は、直接社長や上層部の人間に聞いてみてください。中には聞きづらいという方もいるかもしれませんが、もし成長を目指している良い会社であればこの手の質問はむしろ喜ばれます。この手の質問をして嫌がられるようであれば、その時点で転職を考えてもいいレベルだと思います。

給与形態が成果と直結している

どんなにビジョンが明確に見えて、わくわくするようなことを面接官や上司が話してくれたとしても、給与形態(評価制度)がしっかりと成果に連結していなければ意味がありません。

この業界は、成果の分だけ給与に跳ね返ってくるからこそ面白く、やりがいがある仕事です。もし跳ね返りの弱い給与形態であれば、表面だけよく見せているだけの可能性があるので注意が必要です。

ざっくり目安ですが、月の売上が100万円くらいで月給が30万円ちょいくらい、200万円くらいで月給が40~50万円くらいになるというのが成果と直結している会社だと言えると思います。もしこのくらいの売上を作れているのに、今行ったよりも給料が低いのであれば、ちょっと評価制度としては弱いかなと思います。

社員のプライベートを尊重してくれる社風

また、今のこのご時世プライベートを平気でつぶしてくるような社風の会社は避けるべきです。昔に比べるとだいぶ減りましたが、まだまだそういった昭和的な体育会系な会社というのは存在しています。

仕事が大好きで、プライベートとの境目がない人というのは確かに存在しますが、稀ですしぼくは必ずしもそうならなくていいと思っています。なぜなら、みながみなモチベーションMAXでこの仕事を選んでいるわけではないからです。ぼくがこの業界に入ろうと思ったときも、どうしてもこの仕事がやりたかったというよりは、稼げる仕事の中ではこれが比較的よさそうだったという程度の理由で選びました。

プライベートが尊重される会社を選んでください。もしあなたがプライベートを犠牲にしてでも仕事をしたいほど熱中できたとしてもこの社風は邪魔になることはありませんが、プライベートを尊重したいときには尊重することもできます。これはメンタルを正常に保つために非常に重要なことです。

人はみないつもモチベーションがMAXであるとは限りません。今は高くても、下がるときもあると思います。そんなときにしっかりとメンタルを正常に保てる環境があるかどうかというのはとても重要です。

まとめ

不動産賃貸営業マンが仕事を辞めたいと思ったときに何を基準にして判断をしたらよいのかについてお話ししました。

結論から言うと生活できるかどうかを基準に会社を選ぶのは辞めた方がいいです。この業界に入るのであれば、会社と一緒に成長できるかどうかを会社選びの軸にすべきです。

また、成長に比例してしっかりと報酬で評価される会社かどうかもチェックしてください。ここのチェックを怠って入社してしまうと、楽しいけど評価されないという非常に難しい状態になりかねません。仕事はやりがいがあり楽しいから辞めずらいが、生活は豊かとは言いづらいからです。下手をするとこの状況が一番消耗しますので、評価制度についてはしっかりとチェックしましょう。

最後にプライベートをある程度尊重してくれる会社が理想的です。仕事に熱中できるときもあればそうでないときもあるのが人間です。いつもスイッチオンでバリバリ働いてもらえれば、そりゃあ会社としては最高かもしれませんが、そんなことはないですよね。

それが人間であると認識し、社員を大切にしてくれる会社を選んでください。そうすればあなたは自然に成果を出せるはずです。そういった会社で成果が出せれば、必然的に報酬も上がります。こうなれば辞めたいという思いはなかなかわいてこないはずですよね。

要するに、フィールドの見極めが非常に重要だという事です。あなたが頑張る場所はあなたがしっかりと選ばなくてはなりません。

こういうと厳しく聞こえるかもしれませんが、これさえしっかりやっておけば後々かなり楽できると考えていいと思います。逆にここで手を抜くとずっと苦労することになりかねないという事でもあります。

自分の活躍するフィールドは自分でしっかりと選びましょう。そうすれば間違いなくあなたの人生は豊かになっていくことになりますよ。

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
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著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。