コツ

不動産賃貸営業マンで成功できる人の考え方【WIN・WINになる】

世の中にはたくさんのビジネスマンがいますが成功できている人とそうでない人というのがいますよね。その違いはどこにあるのかという疑問をぼくは常に持っていました。

今となってはその答えをぼくなりに持っているので、今日はそれをお伝えしていければと思っています。簡単に言ってしまうと「WIN・WINになる」ことが行動の軸にある人というのは、かなりの確率で成功していると感じています。

この記事を読んでもらえれば、成功するために必要な考え方が理解できますので、今その思考がないという方は良いターニングポイントになるのではないかなと思います。

正直、こういった思考回路というのはとても重要で、思考回路が成功の方向に向いていない場合というのは残念ながら成功することは難しいです。という事は、まずはこの思考回路にならなくては成功できないという事ですし、この思考回路になることができれば、成功できる可能性を手にしたと言い換えることもできるという事です。

不動産賃貸営業マンで成功できる人の考え方【WIN・WINになる】

成功できる人の考え方は『WIN・WINになる』という事です。WIN・WINというのは、営業する側もされる側も得をするという状況のことです。要するに、ぼくら営業マンも得をして、お客さまも得をする状況ですね。

成功できる人というのはみなこの考え方を持っています。自分さえよければいいという自己中心的な営業マンがなんとなく成功できなさそうであることはわかるかなと思いますが、相手がだけ得できればいいという超奉仕的な営業マンも、残念ながら成功を収めることはできないのです。

WIN・WINにならなくては絶対に成功できない

営業マンという職業は、自分も相手も得ができる状況を目指さなくては成功できません。その理由というのをお客さま軸と営業マン軸の2軸で説明します。

お客さま軸

お客さま軸のWINというのは、不動産賃貸営業マンという職業のお客さまの場合だと良い物件へスムーズに引越しができたときだと言えます。

良い物件を見つけてもらえただけでなく、金額的にも納得できていたり、手続きを滞りなくスムーズに行ってもらえたりした場合にお客さまはWINと言えると思います。

だからと言って、契約金を安くし過ぎてしまったりしてはいけません。確かにお客さまにとってはありがたいことになるのかもしれませんが、あなたの仕事に見合う報酬は受け取る権利があるはずです。これでは自分を安売りしてしまっていることになりますし、会社に利益が入らないことになれば、当然評価も報酬も上がりません。

営業マン軸

営業マンというのは成果を上げて、自分の給料や評価を上げなくてはいけません。営業マンの成果というのは商品を売ることですが、不動産賃貸営業マンの場合は空室物件への客付けが仕事になり、成果という事になります。

営業マンがWINの状態というのは成果を出せている状態です。この状態が作れていたとしたならば、メンタル的にも満たされているでしょうし、成果が出ているのであれば当然報酬もそれなりに高くなってくると思います。

このように報酬的にもメンタル的にも良い状態が営業マンにとっての成功だと思います。だからと言って、もし自分の成功ばかりにとらわれてしまいお客さまのことを考えていなかったとしたらクレームやトラブルの嵐という事になりかねません。

こんな状況を成功と言えるのかと言えば、間違いなく答えはNOですよね。どんなにお金をもらっていたとしても、人を不幸にして得た成功の上に胡坐をかいていて心地よいという人はいないはずです。

このように、お客さん軸でのWINだけを追求した場合も、営業マン軸のWINだけを追求した場合もどちらも良い方向に行かないという事が言えるという事です。

WIN・WINの状態を作って初めて、本当に成功したという事ができるのではないかとぼくは考えています。

自分さえよければいいという人は必ず失敗する

この章の最初でも言った通り、自分さえよければいいというタイプの人は間違いなく失敗します。運が良ければ、最初の方だけ売上を伸ばすことができるということはあるかもしれませんが、絶対に長続きしないと言っておきます。

営業マンという職業に限ったことではないですが、自分さえよければいいという人は信頼を集めることができません。そして、営業マンという仕事は特に、信頼がモノを言う仕事ですので、信頼を集められないという事は成功できないことを指しているという事ができてしまいます。

自分も成功して、相手も成功してもらうことができれば最高ですよね。これは難しいと考えてあきらめてしまう人が多いのですが、実は難しいことではなく、普通のことであるという事を是非知ってください。

相手に得させることができれば自分も得できるという思考

最初からWIN・WINになるという事はちょっと難しいこともあります。自分に自信がなかったりすると特に難しいかもしれません。

そういう人はまずは相手に得させることから始めて見てください。順番としては相手→自分という思考の方がうまくいきます。ぼくもまずは相手の得にコミットすることから始めたことで上手くいきました。

相手に得させてあげることができれば、そこに恩が生まれますよね。その恩の大きさが、本来は報酬になるんです。こうやって話をしてみると実に当たり前なことなのですが、ここに意外と気づけていない人が実に多いなと感じます。

相手に得させてあげるその見返りに報酬をもらうのが営業マンです。裏を返せば、本来相手に得させることなく報酬を得ることなどできるはずがないんです。もっと言えば、得させてないのに報酬を得ているとしたら詐欺に近いとも言えると思います。

自分だけ良ければいいという人は絶対に成功することができない理由

先ほどから何度か話している、自分だけ良ければいいという人になっていしまっている営業マンが実に多いなと日々感じています。なぜそうなってしまうのかと言うと、人間はどうしても楽したいという本能があるからだと思っています。

「楽して自分の報酬が上がらないものか。」という感覚がどこかにあるのではないでしょうか。ただ、この発想自体はぼくは悪くないと思っています。というのも、楽をしたいという事自体が悪いのではなくて、手を抜くべきでないところで手を抜いてしまい、その仕事の価値自体を下げてしまうことが悪いからです。

楽したいという発想がなければ「システム」という言葉は生まれなかったと思います。数学という学問も楽したいからできた学問ですので、楽したいという発想は悪ではないんです。

でも、自分だけ良ければいいというのは違います。これは楽をしたいのではなくて、手を抜きたいだけです。質を下げてでも楽をしたいというのは本末転倒です。

そして、人間というのは社会活動を行う生き物です。社会活動というのは一人で行うものではなく、多くの人と共に行うものですよね。

この社会は人と人とのつながりによって成り立っている

人と人とのつながりによって成り立つ社会という集合体において、自分さえよければいいという思考を持つ人間というのは淘汰されてしまいます。当然のことですね。

社会というのは人と人との助け合いや、補い合いで成り立っているものなので、自己中心的な思考というのはあまり受け入れられません。

ぼくらは、成功したいという願望を社会という枠の中で実現させなくてはいけません。そうなった時に、自己中心的な思考の人間では社会的に淘汰されてしまうので成功などできるわけがないんですね。

相手を尊重できる人こそが本当に成功できる人

ではどんな人間になるべきなのか、それは相手を尊重できる人間です。

先ほど社会の話をしましたが、ぼくらの生きる世界というのは人が集まってできています。その中で自己中心的に生きていたなら淘汰されてしまいますが、人を尊重し、助け合って生きている人がいたとしたならその人は間違いなく社会の中で必要な人間であると、多くの人に理解されることでしょう。

要するに、本当に成功できる人というのは相手を尊重できるタイプの人なんです。相手の得をまずは優先し、その先に自分の得があると知っている人こそが、社会において成功を手にすることができるんです。

WIN・WINのビジネス以外は存続し続けることができない

最後に、WIN・WINのビジネス以外は絶対に存続できないという事実を話しておこうと思います。

簡単に説明すると、まず営業マン側だけがWINの場合。これはいわば詐欺集団ではないかと思います。お客様側は得をすることなく、営業マン側だけが得をするというビジネスモデルですよね。こんなビジネスはまず法に引っかかるはずなので存続できるはずがありません。

次にお客さま側だけが得をするビジネスです。これはそもそもビジネスではないですよね。こちらが報酬を得られないという事になりますので、会社が成り立ちません。要するにボランティアがこれです。慈善事業という事ですね。

なので、WIN・WINのビジネスしか世の中には存在しないはずなんです。もし存在したとしても必ず淘汰されます。WIN・WINこそが正義であるというとが、ここからもわかってもらえるのではないかなと思います。

まとめ

成功できる人の考え方は「WIN・WIN」であることです。

自分だけが得できるというのではなく、相手にも得させて、その報酬をしっかりもらうという構図を実現し続けられる人だけが営業マンとして成功できます。

自分だけ良ければという人は成功できないというのはなんとなくイメージしやすいかもしれませんが、相手さえよければという人も、ずっとそのままでは成功は難しいでしょう。

ただ、どちらかとい言えばまずは相手に得させることから始めるのが良いと思います。まずは価値を創出することができなくては報酬はもらえませんので、相手に得させることができるようになることが先というのが正しい思考です。

そのあとに考えるべきことがやった仕事に対してしっかりと報酬をもらうことです。これを怠ってしまうとただの慈善事業、ボランティアになってしまい、ビジネスではなくなってしまいます。

成功できる人は相手の得と自分の得の両方を得ることができる人、いわゆるWIN・WINの思考ができている人という事です。このバランスが上手くとれるようになれば、間違いなく成功できると言ってしまってよいと考えています。

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
月収50万円稼ぐ営業マンになるためのノウハウを、無料メルマガで伝授します

る営業マンへ送る究極のノウハウ本発売中

著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。