用語全集

不動産賃貸営業マンが知っておくと得する用語全集2【住宅・設備編】

用語全集1で紹介しきれなかった用語と、細かい設備用語をまとめてみました。

誰もが知っているけど、聞かれるとなんと答えればいいのかわからないモノや、そういえば意外と聞かれたことあるなといった用語まで集めてみました。

属性別にまとめるか悩んだのですが、探すときにあいうえお順の方が探しやすいなということで今回もあいうえお順で作成してあります。

不動産賃貸営業マン用語全集2【住宅・設備編】

※あいうえお順です

アイランドキッチン 壁に接することなく独立して設置された調理台の形式。アイランドキッチンは、対面キッチンであるとともに、オープンキッチン(ダイニングルームや居間とつながった形式)でもある。
雨戸 風雨の吹込み防止や防犯のために用いられる、家の外回りに設置される窓のない戸
一戸建て 独立した一軒の家屋がひとつの住戸となっている住宅。
インターホン 交換機なしで相互に通話できる電話装置。マンションにおいて共用玄関と各戸のあいだで通話するなど、建物の内外で通話するときに用いられることが多い。
インナーバルコニー 屋外に開かれた部屋状の空間。屋外とのあいだに壁がない一方、バルコニーと違って屋根を備えている。部屋として利用できるため床面積は容積率に算入される。
ウォークスルークローゼット 通り抜けできるクローゼットのことで、部屋間の通路の壁面を利用して設置されることが多く、ウォークインクローゼットと違って扉がない場合が多い。
エアコン 室内の空気温度・湿度を調整する設備。
LED照明 発光ダイオード(LED)を光源とする照明器具。LEDは、発光方法の特質から、白熱電球に比べてエネルギー効率が高く耐久性に優れるとされるが、高価である。
縁側 建物主要部の外側に張り出した板敷きの空間。
OL(オープンエアリビング) リビングと連続していて一体的に使うことのできるバルコニー。オープンエアリビングとリビングとのあいだは、一般に、折り戸式全開口サッシによって仕切られていて、サッシを開けば両方の空間が一体化する。
オートロック ドアを閉じると自動的に施錠するしくみのこと。賃貸のオートロックとは一般的に集合玄関のオートロックエントランスをさすことが多い。
オープンキッチン 居室・食事室と一体となっていて、部屋と仕切りがない調理スペース(キッチン)のこと。
オーブンレンジ 電子レンジとオーブンの機能を兼ね備えた調理機器。
屋外電源 家屋の外側に設置する電気供給設備。家屋の外で電気を使う場合には、屋内の電源から電気コードを引くこともできるが、屋外電源を設置すればより簡便に電力を供給できる。
押入れ 部屋の一部分をふすま、または戸で仕切った空間で、寝具、衣服等の生活用品を収納する場所。1間の昔ながらの収納を刺すことが多い。
オットマン 足を載せるためのクッションが付いた台。
温水洗浄便座 温水を噴出して肛門等を洗浄する機能のある便座。洗浄強度の調整のほか、乾燥や脱臭などの機能が付加されている場合もある。「ウォシュレット」「シャワートイレ」などはメーカーの商標
カーペット 床のほぼ全面を覆う床に敷く厚手の織物。一部を覆うものはラグという。
カーポート 屋根と柱のみで壁がない簡易な自動車車庫のこと。
カウンターキッチン キッチン(台所)とダイニングルーム(食事室)の間に、料理などをやりとりできるカウンター(台)を設置する方式又はその方式で造られたキッチンのこと。カウンターキッチンの多くは、調理台がダイニングルームと開放的に向き合う配置となっていて、このような配置方式を「対面キッチン」という。
家具・家電付き賃貸住宅 入居に際して、家具や家電を自ら用意する必要がない、家具や家電が備えられている賃貸住宅のこと。一般的に通常の賃貸物件よりは家具家電がついている分割高なことが多い。
ガスオーブン ガスを熱源とするオーブン。
ガスコンロ ガスを燃料とするコンロ。
ガスレンジ ガスを熱源とし、コンロとオーブン(天火)やグリル(焼き網)を組み合わせた調理器具。ガスレンジのコンロには、一般に複数のバーナーが付いている。また、ユニットキッチンに組み込まれる場合もある。
ガラストップコンロ 上面(天板)が強化ガラス製のガスコンロ。表面に傷や汚れがつきにくく手入れが簡単。
カラン(蛇口) 給水管の先端に取り付けて、水の流出を制御する器具。通常、取っ手を回して水量を調節する。ちなみにカランはオランダ語らしい。
機械式駐車場 車を機械で移動して立体的に駐車する設備。車を移動する方法に応じて、上下移動のみの方法(昇降式、地下を使うときにはピット式ともいう)、上下左右に移動する方法(昇降横行式、パズル式ともいわれる)などがある。機械式駐車場に対して、地面のみに駐車する方式を「平置き駐車場」、機械を使わず立体的に駐車する方式を「自走式立体駐車場」という。
キッズルーム マンションなどに設置される、年少の子供のための共同の遊び場
キッチン 水槽(シンク)、給排水設備、加熱装置、作業台、収納スペースなどで構成され、ひとまとまりの空間となっている台所、調理場のこと。
キャビネット 飾り棚のこと。キャビネット自体が装飾され、インテリアの一部となっている場合も多い。
グリーンカーテン 建物の外側を生きた植物で覆ってカーテン状にしたもの。「緑のカーテン」ともいい、壁面緑化の手法のひとつである。グリーンカーテンは、窓の遮光のほか、外壁の温度上昇の抑制、光合成による二酸化炭素の吸収、外壁の保護、観賞植物の育成などの効果が期待できるとされている。
グリル 料理用の焼き網のこと。システムキッチンに付帯することが多い魚焼きグリルなどのこと。
車寄せ 玄関に設置され、自動車の乗り降りに使える庇付きの出入り口。高級マンションの施設としてエントランスに設置される場合がある。
クローゼット 衣類や生活雑貨を収納するために間取りされた空間。「物置部屋」「押し入れ」もほぼ同義であるが、クローゼットバーのあるなしで分けるのが一般的。
経年劣化 時間とともに品質が低下すること。雨風・湿気・温度変化・日照などによる品質の低下だけでなく、通常の方法で使い続けることによる摩滅、汚れ等の損耗も経年劣化である。
玄関ホール 玄関に設置された部屋。マンションでは共用スペースになっている。
コーポ アパートの名称として使われることが多い共同住宅に付けられる名称のひとつ。
コインランドリー 貸洗濯機店。洗濯機・乾燥機を備えていて、セルフサービスで洗濯することができる店舗のこと。
コンロ 調理のための加熱装置。熱源としては、ガス、電気、炭などが使われ、台所に据え付けるタイプのほか、七輪のような運搬できるものもコンロの一部。
CSアンテナ CS(通信衛星:Communication Satellite)を利用した放送を受信するためのアンテナ。
シーリングライト 天井に直接取り付けて広く照らす照明器具。
シアタールーム マンションの共用施設として設置されることもある映画などを見るための部屋で、一般に、大型スクリーンおよび音響装置が備え付けられている。
シェード 日除けのこと。
ジャグジー 気泡を噴流させる数ヵ所の吹き出し口を備えた風呂。ジェットバスも同義語。
借家 借りて住む家屋。「借家する」と言うように、家を借りることを指す場合もある。これに対して、自らが所有して住む家屋は「持ち家」である。
シャワーカーテン 浴槽の周りに取り付ける防水カーテン。シャワーの湯水が浴槽の外に飛び散ることを防ぐために使うので、3点ユニットで主に使われる
シャワーヘッド シャワーの先端に取り付けて水を分散噴射する器具。シャワーヘッドは交換でき、水圧を選択するほか、節水・止水機能、浄水機能、マイクロバブル機能(微細な泡による洗浄機能)などを備えたものを取り付けることもできる。
シャワールーム 浴槽が無いシャワーのみが設置された水浴のためのスペース。
シャンデリア 天井から吊り下げた装飾性の高い照明器具。通常、複数の光源で構成され、ガラス細工などで装飾されている。
シューズインクローゼット 土足で入ることができる収納空間。靴類が収納されるほか、物置やコート類の収納スペースとして利用されることもある。
シューズボックス 履物をまとめて収納するための家具。玄関に造り付ける場合もある。「下駄箱」も同じ意味で使われる。
集合住宅 複数の住宅が集まって一つの建物を構成する居住形式をいう。壁、床など建物構造の一部を共有することになる。「共同住宅」と同義。
収納ボックス 収納ボックスは、形、色彩、素材などが多種多様で、単にモノを収納するだけでなく、インテリアとして配置することもできる。
浄水器 給水された水道水をさらに処理し、溶存物質などを減少させるための器具。浄水器のタイプには、水道の蛇口に取り付けるもの、浄水して汲み置きするポット型のもの、屋内配管に組み込むものなどがある。
照明 光で照らして明るくすること。またその設備。
書斎 読書や執筆のための部屋。一般に、机、書棚、文房具などが備えられている。
新居 新築し、または引っ越して、新たに住むこととなった居宅。新居に移る前の居宅を「旧居」という。
シンク 和名は「流し」である。シンクを設置した設備を「流し台」といい、システムキッチンには流し台が組み込まれている。
新築 建物を新たに建築で未入居の物件がすることをいう。竣工後1年以内新築といい、未入居でも1年を超えた場合は新築を名乗ることはできない。
セカンドハウス 本来の居住地から離れて設ける別の住宅。
洗濯機パン 洗濯機の下に置く防水のための受け皿。「防水パン」ともいう。排水口と直結し、洗濯機から漏れた水や結露水を溜めて排水するほか、振動が床に伝わるのを和らげる機能もある。洗濯機パンは、床を保護するために有効なため、マンションやアパートの2階以上では階下への水漏れを防ぐためにも設置すべきと考えられている。
洗面化粧台 洗面台(洗面ボール、給水栓、鏡を備えている)と収納スペースとが一体化した設備。
洗面台 水を溜めて顔を洗うための容器(洗面ボウル)及び水栓金具が組み合わさった設備。通常、鏡なども組み込まれている。
専用住宅 専ら居住を目的に建築され、店舗、事務所、作業場等の業務の用に供する部分がない住宅。一戸建て、共同住宅の別を問わない。
ソファベッド ソファの背もたれを倒したり、ソファの座面を引き出したりすることで簡易な寝台として使うことができるソファのこと。
ダイニングチェア 食卓(ダイニングテーブル)に着き食事するための椅子。以前は背もたれ月が主流だったが今はデザインの観点からないものもある。
ダイニングテーブル 食事をするための台で、椅子に腰掛けて用いるものをさす。
対面キッチン ダイニングルームと開放的に向き合う配置となっている調理台。調理室とダイニングルームとの間に大きな窓を設けて設置する方法、ダイニングの一角にキッチンを据え付ける方法などがある。
ダウンライト 天井に埋め込まれ、下面を照らす照明器具。
宅配ボックス・宅配ロッカー 不在時に荷物などを受け取るための設備。配達人がロッカーに荷物を入れると鍵がかかり、荷宛人は暗証番号や認証カードを用いて受け取る。マンションの共用部分に設置されていることがある。
畳コーナー 居室の床の一角に畳が敷かれている場合の畳敷きの空間。
脱衣所 入浴のための準備や入浴後の作業を行なうためのスペース。衣類のほか、入浴・洗濯・洗面・化粧用品など多くの備品が扱われるため、収納のための利便が大事であるとされる。
タワーマンション タワーマンションとされる高さの目安としては、建築基準法において構造耐力に関する区分が規定されている60m以上とするのが一般的。
チェスト モノを収納する蓋付きの大きな箱型家具。
吊り戸棚 壁上部や天井に直接取付けられた棚。キッチンなどで流し台等の上部の空いた空間に設置され、小物の収納に利用する場合が多い。
デザイナーズ住宅 住むためのデザインに優れている住宅をいう。明確な定義はないが、設計による付加価値を重視する。一般に、外観だけでなく、住み心地、使い勝手、安全性、耐久性などが良好なものをいうことが多いので。
ドレッサー 鏡付きのタンス。
掃き出し窓 床面まで開いている窓。窓の下枠位置が床より低く、室内の塵埃をそのまま屋外に排出できる。
引き戸 戸板を溝やレールで導き、横に滑せて開閉する戸。開閉の方式には、一枚の戸板を滑らす「片引き」、二枚の戸板を一筋の溝・レールによって滑らす「両引き」、二筋以上の溝・レールでそれぞれ戸板を滑らす「引き違い」などがある。
家屋開口部の上に取り付けられた片屋根をいう。
FC 家族の衣類をまとめて収納する空間やタンス類。familyclosetの略。
壁面収納 部屋の壁面全体を収納に利用すること。そのための収納家具をさす場合もある。
ペンダントライト 吊り下げ形式の照明。
ホームエレベーター 個人の住宅に設置する乗用エレベーター。
防音室 遮音性が高い部屋。室外への音の伝達を防ぐために、密閉して空気振動の漏れを遮断すること、壁や床を加工して振動の伝播を押さえることなどの対策が施されている。
防火壁 火事の延焼を防ぐために建物に設置される耐火構造の壁。
防犯カメラ 防犯のための監視に用いるビデオカメラ。撮影のためのカメラをいうが、映像の伝送、画像の処理、記録保管などの機能を含めた装置全体を指す場合もある。
マットレス 寝台(ベッド)を使うときに弾力性のある下敷きとする寝具。
間取り 部屋の配置。居間、寝室、台所、浴室などの位置関係や、それぞれの部屋のかたち・広さによって示される。
ミストサウナ 湯を霧状に噴出する方式の蒸し風呂(サウナ)。通常のサウナは高温の蒸気浴であるが、ミストサウナはそれよりも低温で入浴できる。
物入れ クローゼットや押し入れも含めた収納のこと。
物置 日常生活に使う雑貨等を収納・保管するスペース、部屋または建物。
床暖房 床に発熱装置を組み込み、それからの輻射熱で暖房するしくみ。発熱装置には、温水パイプ、温風ダクト、電熱線などがある。
浴室乾燥機 浴室内で洗濯物を乾燥する設備。浴室を温風で暖め、湿った空気を排出することによって衣類を乾燥する方式である。また、この設備によって浴室の暖房もできる。最近の物件にはほぼついている。
リビング 居室のこと。和風に言うと茶の間。
リビングダイニング 食事室を兼ねた居間。
琉球畳 半畳サイズの正方形で縁がない畳のこと。
1R キッチンスペースが仕切られているワンルームを「1K」、仕切られていないワンルームを「1R」と区別する。

まとめ

今回はかなり基本的な内容が多くなっています。不動産業界にいれば当たり前に知っているべきことであるのはもちろんですが、普通に生活していても聞くことのあるものが多くなったなという印象です。

こちらについても一度は必ず読んでおくことをおススメします。完全に暗記する必要はないですが、知っていることが自分自身の安心感につながりますので、一度は読んでおきましょう。

ABOUT ME
池田 優輔
飲食店フリーターからニートという超暗黒時代を過ごしながらも、賃貸仲介営業に未経験で飛び込み何とか人生を立て直す。 現在は不動産賃貸仲介会社にて人事・WEBマーケティング責任者として従事する。副業として会社経営中の社長という面も持つ。 20代で戸建てを購入し、ボルゾイという大型犬と共に暮らす2児の父でもある。
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著者であるぼくが賃貸営業マンとして成功するために何を考え行動したのかのすべてをここに詰め込みました。できるだけ再現性、汎用性が高く、誰もがマネできることを一番に考えて執筆しています。
「絶対に成功してやる!」みたいなやたらとモチベーションが高い人向けというよりは、不動産賃貸営業マンになりたくてなったわけじゃなかったり、なってみたはいいけれどなんだかうまくいかないといった方に向けて書いています。